団子虫な暮らし

しみったれのくせに浪費家でズボラなだめだめばあちゃんが断捨離やら終活やらミニマリストやら添加物やらエコやら肌断食やらに今さら目覚めたっていうどうでもいい話

憎まれ婆世にはばかるー温活は不要?

体温が35度まで下がって、「温活」とやらを始めてみた婆

 

morinomiyako.hatenablog.jp

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 朝イチに白湯を飲み、生姜をしっかり摂り、腹巻とレッグウオーマーを付けるというズボラ温活

14日続けてみたら34度台から35度台前半くらいだった体温が、低くて35.2度、高くて36.1度くらいになってきた

35度を切ることはなくなってきたから、少しずつだが温活成功と言ってもいいのかもしれない^_^

朝が高くて夜が低いのは相変わらずだ

 

でも、歳を取ったら体温が低い方が長生きする、という話を聞いた

体温が低いと、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくはなる(免疫力が下がる)ものの、全体として死亡率は下がるというデータが発表されている

つまり、風邪はひくけど長生きできるってことだ

どういうことかというと、体温が高いと代謝が高くなり、その結果活性酸素がたくさんできて老化や病気の原因になるから、死亡率が上がるということらしい

がんについても、活性酸素が原因で起こるとも言われており、代謝が低いと進行が遅くなるという

若い時にガンになると進行が早いが、歳を取ると遅くなるっていうのもそういうことらしい

逆に体温が高いと免疫細胞が活性化して、毎日5000個できるともいわれるガン細胞の増殖をとめるとも言われている

免疫細胞でガンを退治してもらうのがいいか、活性酸素を減らして進行を遅らせた方がいいか悩むところだ(←ババアのくせにそんなにガンになりたくないのか?笑)

 

まあ、朝白湯を飲むのは気持ちもいいし、腹巻やレッグウォーマーも寒い冬には快適なので、このくらいはのんびり続けてみようと思っている

 

 

 

またこの団子虫をツンツンしにきてね(^^)/